■備考 |
(パナマ側費用) $650 航空輸送費 (エクアドル側費用) $22 GIRAG手数料 $21 税関手数料 $60 エージェント(相場は$50) ******************************* $753 合計(高いぞ!)
(パナマ側手続き) パナマシティのトクメン国際空港から7kmの所に貨物専用ターミナルがあり、そこに航空貨物会社が集まっているのでとりあえずバイクで乗りつける。GIRAGのオフィスに行き、バイクを預ける。バッテリー端子を外し、ガソリンは少量を残してあとは抜く。GIRAGのオフィスで作成された「AIRWAYBILL」なる書類をもらい、これで全ての手続きは終了。サイドのアルミボックスはつけたままで空輸可能です。リヤキャリアの荷物もつけておいて良いと言われたが、途中何があるか分からないのでリヤキャリアの荷物は全て自分で運んだ。
ちなみに2005年11月現在のフライトスケジュールは。 (火)パナマシティ→ボゴタ/(水)ボゴタ→キト (金)パナマシティ→ボゴタ/(土)ボゴタ→キト ※パナマシティ→ボゴタ間フライトは毎日運航。
(エクアドル側手続き) バイク到着を確認した後GIRAGオフィスへ出向く(キトの日本人宿「スクレ」からはタクシーで15分$3ぐらい)。「AIRWAYBILL」を提出しGIRAG側に手数料$22を支払う。そこから車で10分ぐらいの距離にある貨物専用ターミナル(キト国際空港の裏手)にある税関へ行き手続きを行いさらに$21を支払う。ガイドはGIRAGが紹介してくれる。ちなみにカルネ通関をしたので全ての所要時間は1時間ぐらい。ガイドと税関職員の関係も良好で手続きは非常にスムーズだった。手続きが終了すれば保税倉庫からバイクを出していざ出発!(ちなみに空輸の際、梱包無しで輸送するので多少の傷は覚悟しておいた方が良い) |